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IQueフィルム(熱反射型)
フィルムにおいての窓の省エネリフォームを提案します
IQueフィルム(熱反射型)
IQueフィルムは全世界28カ国にて展開する省エネ・防犯用途を目的とする高級住宅用フィルムブランドです。従来の熱を吸収するフィルムとは異なるスパッタリング製法により高い熱遮蔽機能を発揮する住宅窓用フィルムです。
IQueフィルムは全世界において世界最高基準の高い熱遮蔽性を保有するフィルムブランドとして多くの賞と賞賛を頂いております。
IQueインテリジェンスフィルムと他のフィルムとの違い
IQueインテリジェンスフィルムは他の熱吸収フィルムとは違い、熱を外部(ガラスの外側)に反射します。熱を吸収するタイプは太陽光の暑さをガラス面で吸収する為、ガラスが非常に高温になります。
高温になったガラス熱はガラスを介して室内に流入します。この為、結果的に室内温度は上昇してしまいます。これを再放射熱といいます。
これに対して、IQueインテリジェンスフィルムは、熱を外部に反射するので、この反射された熱は外気と共に排出されます。
この為、室内の温度は緩やかに上昇し急速な温度上昇はありません。
このように反射タイプの遮熱フィルムは、窓ガラスの暑さ対策・省エネ対策にはかせないエコロジーなフィルムです。
IQueインテリジェンスフィルムの種類
IQueインテリジェンスフィルムは用途に合わせて 明るさをお選び頂けます。
暑さ対策・節電プラス、目隠し効果なども行うことができます。
サンプルを多数ご用意いたしておりますのでご連絡下さい。
レアメタルを10層コートした、IQueインテリジェンスフィルム最高峰の遮熱フィルムです。エアコンの節電効果抜群です。あまり暗くならず最高の快適空間を演出いたします。
明るさはそのままで暑さ対策を行いたい場合に最適な遮熱フィルムです。
ショールーム・ショーウインドーなどフィルムを施工した違和感がほとんど無い究極の透明タイプのフィルムです。
明るく、熱遮蔽機能の高いフィルムです。
落ち着いた薄いグリーンタイプ、勿論フィルムを施工した違和感は無く、最新技術をふんだんに使用した遮熱フィルムです。
コストを重視した遮熱対策向けのタイプです。
薄いブロンズ調の色合いで高級感を演出します。
目隠し機能を持たせたミラータイプの遮熱フィルムです。
プライバシー対策に浴室やトイレ、サニタリーまで視界を遮るタイプの遮熱フィルムです。
高い遮熱フィルム機能に防犯機能を付けたセキュリティフィルムです。
ガラスからの安全を考慮した防犯対策専門の遮熱フィルムです。
他のフィルムとは製造のコンセプトが異なります
IQueインテリジェンスフィルムはアメリカ空軍やNASAなどで多く採用されている最新の赤外線反射(熱)技術を採用しています。
この技術は多層スパッタリングという技術です。
レアメタル(希少金属)や銀、チタンなどを分子レベルにて、フィルムにコーティングしていくものでIQueインテリジェンスフィルムでは最大10層ものコーティングを重ね遮熱効果を高めています。
この10層のコーティングは他に類を見ない構造となっています。
IQueインテリジェンスフィルムの保証期間は最長10年
IQueインテリジェンスフィルムの保証期間は、施工後10年間です。
これは通常の遮熱フィルムの保証期間の3倍以上。
長年の技術とノウハウがあるからこそ、この長期保証を実現しています。
施工に携わるスタッフは専門の施工プログラムを習得し施工する責任施工を行っています。
フィルムの熱遮断能力
フィルムを窓ガラスに施工した場合と何も施工していない窓ガラスの温度変化をテストしました。
右写真のように太陽光に近いハロゲンランプを2灯、温度センサーを各2台により通常窓に使用されている透明5ミリガラスの一方に、フィルムを施工し、もう一方は何も施工しない状態で0分から5分までの温度変化を測定します。
□測定機材
ガラス:国内ガラスメーカー5ミリフロートガラス
光 源:ハロゲンランプ 75W
温度センサー:ステック熱感知タイプ
遮熱フィルム:IQue53GⅡ
□測定日 天候:曇り/室温:22℃/湿度:70%
実際に温度測定を 比較開始 |
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ストップウォッチにて時系列ごとの温度変化を測定します。スタートの温度センサーの温度は23.3℃を指しています。
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1分経過時の 温度比較 |
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さっそく22.8℃の温度差が出ています。フィルムは熱源である赤外線を大幅に外部に反射することにより、温度の上昇を抑える効果があります。
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3分経過時の 温度比較 |
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3分経過時、何も施工していないガラスは70℃近くまで上昇しています。ガラスは熱を吸収する働きがあるので、このように温度上昇します。フィルムはこの上昇を抑える為32.5℃と差異が37℃出ています。
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5分経過時の 温度比較 |
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何も施工していないガラスとフィルムの温度差は37℃と大幅に差異が出ました。この後、何も施工していないガラスは熱源と近い温度まで上昇していきます。
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このように今回の温度測定比較では最大37.1℃の差が出ました。
実際の太陽光の赤外線(熱線)の場合は※、ハロゲンランプまでの差異はありませんが、フィルムの施工例では14℃以上の効果がありました。
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実際の温度測定をYouTubeにて 動画でご覧いただけます。 こちらをクリック下さい
※ハロゲンランプでの計測は、ハロゲンランプの熱源の直下にて温度測定をしている為、実際の太陽光線での比較より温度差は大きくなります。
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